テンポスの働く4つのスタンス
テンポスは、「自分の人生は自分で決める」の考えのもと「テンポス」という会社の舞台を使って、テンポスで働く皆さんに、どんな人生を歩みたいか、どんな働き方をしたいか「働くスタンス」を決めてもらいます。
働くスタンスは4つあります。
【前提】
働くスタンスは4つあり、「激流コース」「幸せ激流コース」「頑張る幸せコース」「幸せコース」と、コースに“幸せ”という言葉がいくつも入っています。
ここで大切なのは、幸せとは、お金や物、体験を獲得して得られるものではないということです。幸せとは「花が咲いて綺麗だな」「今日は晴れて嬉しいな」、そんな現状あるがままを良しとして、幸せを感じられるかどうかです。
「給料が上がったら」「もっと休みがもらえたら」、そんな物欲や願望が叶ったとしても、次はもっと給料が欲しい、休みが欲しいと、人の欲望に際限はありません。
何かを獲得することが“幸せ”だとしたら、私達が幸せになれることはないでしょう。
「幸せ」とは、いつも目の前にあるのです。
激流コース
たくさん課題を与えられることにやりがいを感じる人。今まで取り組んだ事がないことにもチャレンジする働き方をする。ヒィヒィ言いながらも、チャレンジしている自分が幸せだなと感じる。
しかし目標を達成したからといって幸せを感じるわけではない。チャレンジしている自分が嬉しい。
常にやりすぎる。
幸せ激流コース
課題を与えられてチャレンジすることが幸せだと感じる人。周囲から見ても、「この人は頑張っているな」と感心されることが多い。だけど「激流コース」のように頑張りすぎることはない。
でも頑張っている部類に入る。
頑張る幸せコース
課題を与えられても、「幸せ激流コース」ほど無理して頑張らない。少しストレスを感じるなと思う程度で頑張る。でもそれが幸せ。
幸せコース
新しい課題、高い目標にあまりやりがいを感じない人。「今年は少し効率が良くなった」「昨年よりもミスが少なくなった」と、自分ができる仕事の範囲で、無理をしない程度に頑張る。
業務時間は精一杯頑張るけど、定時に家に帰り、自分のプライベートの時間を大切にする。
安心、安全を一番大事にしている。それがダメというわけではない。