お知らせ2017年4月20日
全国店長会議 新卒配属決定さる4月24日、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、恒例の「全国店長会議・新卒配属決定会」が催され、2017年度の新入社員58名の配属先が決まりました。先に配属が決定している高卒社員12名をあわせると、今年度テンポスバスターズは全部で70名の仲間たちを迎え入れたことになります。 集った新入社員は約1ヶ月間の研修期間を経て、各地へ配属されます。彼らひとりひとりの顔には、新たな世界に飛び込んでいく期待と緊張が入り混じった複雑な表情を見て取ることができました。また会議中に行われた新卒のみなさんによる成果発表は、若いエネルギーに満ちあふれ、新鮮な感動を呼び起こしました。
●新卒インタビュー
テンポスバスターズ新宿店に配属が決まった鈴木 晴佳さんは、新卒研修で女子のトップ8位を修めた有望新人です。 「今回の成果発表を経て何を感じましたか?」 「まず、なぜ自分は8位だったのか、その理由を考えました。研修中のあの時ああだったけれども、もっとああしていれば…。こうして自分で把握した反省点をかみしめると、それを改善したいという思いが生まれてきたんです。」
「もし1位になっていたら晴佳さんは何を思いますか?」 「自分は研修中、同期の良いところをマネするように取り組んできたんです。ですから、もし1位になっていたとしても、人の良いところを吸収した結果だと感じていただろうと思います。たった40人弱の中でも自分より優れた方がたくさんいらっしゃいます。仮に今回の順位が自分より低くても、全ての人が自分より優れた部分を持っているんです。今回の研修を通じて、そのことを強く感じました。」
まだまだ今の自分に満足していないといった様子の鈴木さんにもうひとつ質問してみました。
「8位という順位は素晴らしいのになぜそんなに謙虚なのですか?」 「自分を変えたいという気持ちが強くあるからなんです。自分は、真面目で奥手で人懐っこさがないと思います。年上にも年下にもかわいがってもらえる人、吸い寄せられるような人になりたいと思っているんです。そこにいるだけで周りの人までキラキラするような人、というのが私の理想なんです。」 理想の人に近づくために努力を惜しまない彼女の姿勢を見ているうちに、現場で活躍する販売員の姿が目に浮かんできました。