2023年06月23日
修理だけじゃない!飲食店の集客も人の悩みも解決するのが、テンポスのメンテナンスサービスみなさんこんにちは。広報のDANです。
テンポスバスターズは今まで多くの飲食店の方々に支えられながら成長してきましたが、さらなる飛躍をするために、現在の65店舗から、2028年までに120店へ拡大し全国の飲食店の方々へサービス提供させて頂く予定です。(2023年6月19日に東西の要である三重県鈴鹿市に出店致しました)
拡大する拠点に対し、お客様のご来店をお待ちすることなく、飲食店のお困りごとを解決することができる「ドクターメンテ2400人」を配置する計画を目指しています。今回は2022年2月に中古事業部メンテナンス部に入社した松本匠さんに、その意気込みを聞いてみました。
松本さんは以前、工場勤務で何か機械が故障したら修理を依頼していた立場でした。その時修理している人がとても楽しそうに仕事を行っていて「手に職があれば納得できる仕事を、結構いい給料でやれるのでは??」と考え厨房機器メーカーへ転職!メンテナンス業務の経験を12年ほど積んで当社へ入社しました。
「手に職をつけて給料をいっぱいもらいたい」いいですねそうゆうの!
「ドクターメンテ」とは?
物が壊れて直すのがメンテナンスですが、それに留まらず、飲食店が困っている事だったら何でも相談にのる。厨房機器の保守、中古の買取、内装施工、集客など様々なお客様の「お困りごと」を解決するのが「ドクターメンテ」です。
ドクターメンテの一員として毎日お客様のところへ訪問していますが、松本さんが業務で一番大事にしていることは「お客様との信頼作りと距離感」。お客様の要望に沿った形で修理するのか、新しい商品を提案するのかはすべて自分の提案次第です。まずは目の前の問題をしっかり解決し、お客様と良い距離感を保つことにより、初めてお客様の本当の「お困りごと」を引き出せると考えています。
松本
「お客様は100人100様の考え方を持っている方がいらっしゃいます。距離感も同じだと思って、当然その人と合う、合わないもあります。ドクターメンテの人員が増えることによってたくさんの個性が集まって、適材適所で担当できる体制を作っていければと思っています。私が合わなければ、別の人が行けば良い。大事なのは、そのお客様との信頼関係がつくれる人が担当する事だと考えます」。
個々の信頼関係がチーム、組織の信頼につながるということですね!
「テンポスバスターズのメンテナンスの強みは、「すべてのメーカーを修理」できることが最大のウリです。私はメンテナンスの経験はありますが、あくまで自社の取扱商品の修理しかしてきませんでした。だから私自身も今まで修理したことが無い製品に出会い、修理して直った時には、シンプルに「楽しい!」現状はそんな状態が続いている感じです。もちろん課題も多く、例えば修理しているときに、この部品があれば直るのにメーカー側で部品供給が終了してしまっている時や、原因究明までに非常に時間がかかってしまうケースなどもあるため、メーカーとの関係性などまだまだサービスを進化させる必要はありそうです」。
「今後は、近隣のお客様への訪問を行ない必ず販売に繋げる提案を実行していきます。こういったアクションができるようになると個々のスキルがさらにアップしてより強いチームへ成長させることも可能だと考えています。テンポスではどんな事ができるか、まだまだ勉強したいです。そうする事で提案の幅が広がり、ドクター本来の動きにより近づくと思います」。
我々テンポスバスターズでは、ドクターメンテ要員を全エリアで募集しております。
年齢問わず、未経験の方も大歓迎です!パワーあふれる方の募集お待ちしております!!
募集要項はこちら