2023年04月24日
〈配属決定会〉新入社員は、管理職230名の前で堂々と決意発表!4/21日、テンポスグループの新入社員の配属決定会が行われました。
まずは新入社員の3週間の研修の個人成績を発表。
新入社員27名は、1位から27位まで全ての順位が公開されます。
ビジネスは競争社会です。自分が「頑張った」ではなく、競争社会の中で「自分はどれだけ成果をあげられたか」が仕事では求められます。
そのため、今回の研修もその観点から、全て順位を出しているということです。
1位を獲得したのはテンポス情報館の天野さん!おめでとう
次に、成果発表の時間です。
3週間の研修で「自分を鍛える」の観点から取り組んできたことや学んだことを発表し、最後に、配属後の部署ではどんな風に仕事に取り組むか、決意表明を行いました。
1人、3分間の発表です。
目の前には、230名のテンポスグループの管理職者が座っているのですから、緊張しないわけがありません!!
今回、管理職者側として、この配属決定会に初参加した、テンポスドットコムのマネージャーの中川さんに感想を伺うと、
(中川さんは、ぐるなび出向社員なので率直な意見を教えてくださいと突撃取材)
―中川さん
「新入社員、一人一人が発言できるプログラムになっているのが、すごく良いなと思いました。会社の規模が大きくなれば、新卒の代表者だけが挨拶や発表をするという会社が多いと思いますが、テンポスは新入社員一人一人が、管理職者全員の前で発表するのですから、その機会は、本人たちにとって大きな経験になるはずです。
新入社員の発表では『選択するときは、困難な道を選びます』『誰よりも大きな声で挨拶をします』等があり、聞いていると初心を思い出させられました。この配属決定会は管理職者にとっても、刺激になる会だと感じましたね」
配属決定会の最後は、森下社長から新入社員に次の言葉が贈られました。
「ブレーキをかけるな!長く続くようにと考えてブレーキをかけるのではなく、“今日が最後の日!”と思い、一瞬一瞬を必死に取り組むこと。社会人1年目から必死になって取り組めば、この先辛いことがあっても『あの時よりもへっちゃらだ』と思えるはずだ。5年続けていれば、見える景色が変わるから。がんばってくださいよ!」
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