本日、2024年4月期第２四半期の決算を発表しました。
テンポスグループは増収増益です！
第２四半期においては、過去最高売上＆過去最高益となりました。

テンポスグループの旗艦事業「テンポスバスターズ」も好調です。

テンポスバスターズの重点施策「新店オープン顧客の客単価アップ」においては、飲食店の開業準備の早い段階からお客様を囲い込む作戦や、飲食店経営の役に立つサービス「ドクターテンポス」を提供することにより、ここ数年停滞していた客単価はアップしてきました。

今期に入り手応えを感じているのは「ドクターテンポス」です。2018年にドクターテンポスの構想を打ち出して早６年。当時は「飲食店経営支援って何からやればいいのだろう…」「中古厨房屋にそんなことができるのか？」、そんな半信半疑いだった事業が、ようやく輪郭が見えてきました。

今、力を入れているのは新規事業の訪日客向け飲食メディア「テンポスススター」や、飲食店の経営診断を行う「格付診断士」です。

現在「テンポススター」には約2,000店舗の登録を頂いており、さらに掲載準備中の店舗は9,800店あります。今後は、旅行会社と連携し「食×観光」をテーマとした情報発信を行ったり、訪日客向けのイベントとして「うどん打ち体験」や「日本酒利き酒体験会」の企画を行う等して、飲食店の集客に貢献していく考えです。

格付診断士は、テンポススターに加盟してくれている飲食店に伺い、サービス、品質、クレンリネスの観点から診断を行います。診断結果はテンポススターに応援口コミとして反映します。ただ、それだけでなく診断の中で発見したお店の経営課題をオーナー様とともに解決していきます。
ゆくゆくは、月額料金１万円ほどのコンサル料金をいただきながら、年間を通じて経営支援する考えです。

ドクターテンポスの今後の動きにぜひご注目ください。