お知らせ2023年07月31日
第31回定時株主総会を開催しました2023年7月27日に第31回定時株主総会を開催しました。 テンポスグループは7月24日、水産卸・回転寿司・海鮮居酒屋の株式会社ヤマトの買収を発表しました。 今年の株主総会では、飲食事業の新たな取り組をはじめ、テンポスグループ、時価総額1,000億円売上1,000億円に向けた成長戦略を発表致しました。
配布資料はコチラ: 第31回定時株主総会資料.pdf
当日の株主総会の様子
午前10時、代表取締役社長の森下篤史が議長となり定時株主総会の開会を宣言しました。
株式会社テンポスホールディングス 代表取締役社長森下篤史による第31期事業報告と今後の成長戦略を時折ユーモアも交えたトークショーが第一部。今年の株主総会は二部構成でした。各事業会社の代表7名が登壇し、1997年の創業から現代のテンポスグループを発展させた森下兄弟亡き後のテンポスグループをどうするかをテーマにディスカッション。
テンポスグループの活動はSDGsそのものです。なぜなら
① テンポスのリサイクル事業はSDGsそのものです。
② 3年で50%が閉店する小規模飲食店を、5年で90%生き残るための事業支援を行っています。
③ SDGs17の目標の最初に「貧困をなくそう」とあるが、テンポスは3ヶ年計画で社員の賃金を5割アップする。
④ 定年制を廃し、高齢者比率は31%、働きたい老人は何歳になっても働く場をテンポスは提供する。
このように、持続可能な飲食店づくりを応援する
今後のテンポスグループの活動にご注目ください。
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