リサイクルエンジニア

仕事を面白くする秘訣を教えます

入社8年目
(株)テンポスバスターズ 広島買取センター センター長

小川 勇太

今の仕事

ガス漏れがないか空気圧をチェック

「広島買取センター長」を任されたのは入社5年目の時です。当時は不安はありましたが、「センター長になったか、頑張れよ」「期待しているからね」といろんな人が応援してくれたのを覚えています。
テンポスはあったかい先輩社員が多いですね。

「センター長」の仕事は、部下に修理の技術をトレーニングしたり、どうすれば今よりも短時間で商品を再生できるかを考えなければなりません。
やることがもりだくさんで、時には自分の力のなさに落ち込むこともあります。

しかし、そんなときに思い出すのは、先輩社員の「この仕事は使われなくなった物に“命”を吹き込む仕事なんだよ」という言葉です。目の前の商品を修理再生することで、喜んでくれる飲食店様がいるんだと思うと、修理する手にも自然と力が入ります。

自分が整備した商品を店頭でご覧になった飲食店様から「この中古探していたんだよ。」と言って頂けたり、「初めて中古を購入しました。
状態がすごく良くてとても満足しています」とお手紙を頂く時もあります。すごく嬉しいです。

今後やりたいこと

職場の同僚たち。分からないことも相談しやすい。

今、週に1度、自分のセンターだけでなく、他のセンターの数字(実績)を見て、分析と改善策を考える勉強会に参加しています。「やりたい人いませんか?」と募集があったので、手を挙げました。
しかし勉強会と言えど、テンポスは「出来るようになったか」を大事にする会社です。知識を学ぶだけでなく、実践にも取り組んでいます。

このように、テンポスは「やりたい」と手をあげればチャンスを与えてくれる会社です。「高卒だから」「大卒だから」と学歴ではなく、“私”を評価してもらえると感じています。リーダーになりたい人、再生のプロになりたい人、それぞれの夢の実現を応援してくれる会社です。
仕事を面白くするかどうかは自分次第だと私は思います。

実は私、中学校3年間、不登校だったんです。入社した時は、声も小さくて大人しかったんですよ。
でも、そういう私を受け入れてくれて、上司に過去の話をした時も「話してくれてありがとう」と言ってくださいました。
テンポスって本当に暖かい人が多いなと思います。