
日経MJ『飲食業2016年度ランキング』が発表されました

店舗清掃アンケート調査

今日は、覆面調査のお話です。
覆面調査とは、調査員が一般のお客様になりすましてお店を利用し、接客、料理、清掃をチェックし、お店を良くしていくことを目的とした調査のことです。
調査項目は、「いきいきとした挨拶はありましたか?」「床にゴミは落ちていませんでしたか?」等のシンプルで分かりやすい質問が設定されています。
そのため、どの調査員が調査をしてもある一定レベルの調査ができるのです。
しかし、今回は、さらに一歩踏み込んだ、覆面調査のチェックポイントをご紹介します
S1サーバーグランプリの審査員も務める伊藤愛子さんに、チェックポイントを5つ教えてもらいました!
①外観内装でポスターやポップなどが剥がれてたり劣化してないか
張りっぱなしの広告や、角が剝がれている広告はないですか?女性客の多いバル業態などでは、剥がれかけの広告は古びた印象を与えてしまいます。
②電話から聞こえてくる声に感情が込もっているかどうか
電話を受ける人はお店の顔です。「心よりお待ちしております!」という感情が電話接客で伝えられていれば、急なドタキャンも減らすことができます。
業務的な口調になっていないかどうかスタッフ同士で確認をしてみましょう。
③目をしっかり見て、目を離さないかどうか
目を合わせず案内をする人が多いです。目を見る事でお客様に安心感や歓迎の意を伝えることが出来ます
④去り際は早くないか
注文を受けた時に、語尾まで言い終わらないうちにキッチンに帰る人が多いです。
例えば、生ビールの注文を受け、「生ビールお一つですね」の「ですね」を言っている時には、既に体はキッチンの向こうを向き始めている等です。
お客様の要望は他にないかを確かめるためにも、語尾は最後まで言い終えてから、次の行動に移しましょう。
⑤スタッフ同士のアイコンタクトはあるか
スタッフ同士は協力しあおうとしているか、仲が良さそうに見えるかというのも大事なポイントです。出来ているお店は雰囲気も良いし接客レベルも高いですよね!
いかがでしたか?
①~⑤まですぐに改善できることばかりです。
ぜひ、参考にされてみてください。
2016年も残り2週間を切りました。
忘年会・クリスマスなどお忙しい日が続きますが
くれぐれも体調など崩されませんようご自愛ください。
私からも商売繁盛の神様にお願いしておきます!!
[飲食店繁盛研究所]