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これからの季節に！
物件契約の前に確認すること（排水）
2017年11月22日
こんにちは！
テンポス大阪淀川店の松永です。
昨日は新規開店予定のお客様の所へ
現場調査と打合せにお伺いいたしました。
入口ドアを開けると下水のにおいがきついのよ…とお客様
確かに、少しにおいますね
とみると、厨房に写真の排水が付いていました
見たことが有ります！
この排水に出会ったのは2回目なので
物件を見るときの注意点としてブログにてご案内します！
前回と今回と、この排水がある物件はどちらも昔ながらの建物でしたが
厨房の床に直径30㎝程の穴があいていて、
蓋は小さい穴がたくさん開いたマンホールのようなものが付いています
この排水穴は少し深くなっていて
いつも水がたまっているものです
シンクからの排水や、厨房の床を洗った水がここに流れて、
グリストラップと同じように
下向きのL字の塩ビ管に、あふれた分だけ流れていくようになっているので
塩ビ管（下水などにつながっているもの）の先はいつも水の中に浸かっていて
臭いがでることはありません。（下手な図参照です↓）
たまたまかもしれませんが、
3か月前にお伺いした物件にあった同じ排水方式のものも
今回お伺いした物件の排水も
溜まっていなければならない位置まで水が無く、
水が底に抜けてしまっているようでした。
このような状況では、
この排水は修繕しなければなりません
昔ながらで老朽化していることも多いのでしょうか？
確認していれば、
いざ今から内装工事というときに工期が長引いてしまったり
誰の費用負担なのか！？ということでもめてしまったりということが
防げるかもしれませんね
何かのお役にたてれば！
全部が全部そこに水が抜けてしまっているという事ではないと思いますが！
ではでは^^
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新品・中古厨房機器用品 テンポス大阪淀川店
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